旅の技術の最近のブログ記事

 どの航空会社で行くのか、というのは結構悩む要素だ。
しかし僕は基本的にその時、その時で、時間の都合の合う、最も安い航空会社を選択している。

ー墜ちないこと
 かなり基本的なことだが、墜落しない航空会社を選びたい。統計を見ると、創業来死亡事故ゼロという航空会社がある一方で、数年に一回定期的に死亡事故を起こしているとんでもない航空会社まである。
 もちろん死亡事故というのは、不可抗力なこともあるし、航空会社のせいでなく、空港職員、管制官のせいであることも多いし、原因が複合的な事もある。一方で、操縦士をはじめとして安全訓練を徹底していて、きちんと航空機を整備している会社というのは、なかなか死亡事故をおこしていないのも事実だ。
 ただ、神経質になる必要はない。例えば1年に1回死亡事故を起こす航空会社があったとすると(そんなひどい会社あったら大変だが)、1日に100往復運行しているとして死ぬのは1/73000の確率。ちなみに交通事故に偶然逢う確率は1/10000ぐらい。統計学的に見れば、どんなひどい会社でも、交通事故にあう確率よりは低いわけだ。

ー機内食がおいしいこと
 機内食がおいしい会社、とこだわる人は多い。日本人だとJAL派、ANA派に分かれて、これだけで議論できる人もいるようだ。
 ビジネスクラスはともかくとして、もう一度食べたい、と心に残るような機内食には出会ったことがない。これには要因が二つあって、一つはエコノミーの食事に全身全霊をかける航空会社なんてないこと。もう一つは皆が食べるものなので、総花的で万人受けするメニューしか出せないことではないかと思う。例えば無茶苦茶辛い料理などは出せるはずがないし、(韓国の航空会社ではビビンバが出て、唐辛子のチューブがついてくるので、選択肢として激辛にできるが。。。)甘い料理も否である。

 例えばちょっとましなものを食べるために、1万円高い航空券を選んでも仕方ないのではないか。どうしても嫌なら、機内食を食べずに、浮いた1万円で現地でレストランに行けばいい。おいしい料理が食べられるはずだ。

ー直行便であること
 もちろん基本的に直行便の方がいい。乗り継ぎは時間もエネルギーも使うので、避けた方がいいのは間違いない。

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